今週はシャコンヌWeekで過ごしました。

youtube訪問 鑑賞 備忘録

以下シャコンヌを幾度となく聞き比べました。みなさん天才の超一流のかたばかりです。そのうえで、シャコンヌに限って私の好みを最後に日記しておきます。

なお、配列はめちゃくちゃアットランダムです。

1

Perlman1

https://www.youtube.com/watch?v=5bVRTtcWmXI

Perlman2

2

Kremer

https://www.youtube.com/watch?v=DBJPVnJ8m-Y

3Jascha Heifetz

https://www.youtube.com/watch?v=EbX3frq3Qyo

4Gitlis

https://www.youtube.com/watch?v=bh8pKgwapSA

5Nathan Milstein 1968

https://www.youtube.com/watch?v=iW5oyGy5FoY&feature=youtu.be

6Joshua Bell 

https://www.youtube.com/watch?v=myXOrVv-fNk

7Hilary Hahn

https://www.youtube.com/watch?v=2DQYGOiaZVI

8 Christian Kim:

https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=oZHgLqmwVO0

9. Yehudi Menuhin 1956

https://www.youtube.com/watch?v=BApAF0DwSW8

10. James Ehnes

https://www.youtube.com/watch?v=xjYQlmpS69k

11Midori Goto https://youtu.be/pOEMHRuU3WI

12Leonid Kogan 1954 live https://youtu.be/nxuiPqeIJwU

以下わたしの素人の好みですのでおゆるしください。

9番  と 1番 、12番、

パールマンは、シャコンヌ、バッハ、そして、当時の社会のにおいや町の様子まで連れて行っていただけたような気がしました。

このあたりですこしケジメを付けておかないと、シャコンヌって、まるで魔物のように引き寄せられて、他のことが手につかないのが難点です。十分堪能できた週でした。

KremerやItoMidoriも素晴らしいです。すこしバッハさんの意図すると違う解釈になっているような素人判断ですが。

Christian Kimさんも背景が素晴らしく、また画像の背景もずいぶん音響効果のすごいcathedral での演奏は圧巻です。Jascha Heifetzは巷の評判が固くてとっつきにくいですが聞きこんでいくと、すごさがわかって行く気がします。Hilary ハーンさんは若いのにバッハを感じられる演奏かな。動きすぎて少し目障りになる場合があります。先入観を取り除いて聞き続けるとすばらしい。

バイオリンは実際難しい楽器で、シャコンヌはどれほど難しいのかというところですが、楽譜(ヒラリさん)を見ると、ピアノの立場から行けば、超越した難しさではない、と思いますが、やっぱりふつうのの学習者にとってはシャコンヌは演奏到達不可なのかと思います。今のうちにあきらめて、未来(あの世)で、弾けたらという夢として取っておきましょう、、、っと。

シャコンヌ 万歳! 

和音の重音がすばらしい!!!